こんにちは!

「走る不動産鑑定士」の藤田です!

今日はクリスマスイブ。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?(^^)

幸いあまり寒くもなく、過ごしやすいですねー!

さて、今回も相続と不動産について書いてみたいと思います。

いざ相続が発生すると、一定以上の財産がある方には相続税の申告をしなければならないのですが、多くの方にとって一番の財産は「不動産」だと思います。

もしその土地が高圧線の土地であれば不動産鑑定士の評価によって時価を求めれば申告の際に有利に働くケースがありますのでご相談ください!

相続の申告の際の財産(不動産)の評価に関しては、路線価を基準にするのが通常です。

都心の住宅地では、路線価を基準に評価した方が、時価(実際の価格)よりも低くなり、相続の申告に際して一般的には有利です。

路線価ベースの評価では、高圧線の下の土地であっても、一定の算式に基づきあまり減価がされません。

しかし・・・

やっぱり大抵の方は高圧線の下の土地は嫌ですよね。

風の強い日は風切り音があったり、はっきり分からないですが電磁波による健康被害なんてものも懸念されています。

数値には表しきれない「心理的な減価」が非常に大きいのです。

                            

だから通常の不動産市場においても高圧線の下地の住宅は安く取引されます。

そのため、不動産鑑定士が求める時価(鑑定評価額)も路線価ベースの評価より下回る可能性が大きいです。

高圧線下地で大好きなあの子に「君の瞳は100万ボルトだよ」と告白しても上手くいくわけではないですからね(意味不明)。
むしろ失敗すると「痛いやつ」と認定されて、この画像のような衝撃を自らに与えかねませんね。ふふふ。

ここでは高圧線下地の不動産評価の詳細は省略しますが、ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

丁寧にご説明の上、対応させていただきます。

「すでに電流が流れ切ってしまった」ような焦げた肌の藤田が100万ボルトの情熱で対応させていただきます!

 
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