こんにちは!
今日はチョコレートを食べすぎたせいか、いつにも増して顔がチョコレート色の藤田です(^^♪
生まれ変わったら美白なホワイトチョコになりたいものです。ふふふ。
さて、今日のお話ですが・・・
「不動産の利回りって高ければ高いほど良いのでしょうか?」
というお話。
今日はざっくりとした解説に留めますが、例えば「利回り10%」」であれば10年で不動産に投資した資金を回収できます。
利回り5%なら20年間、33%ならたったの3年ですね。
「利回りが高い」というのは、土地価格に大して賃料水準が高いということを示しています。
裏を返せば、利回り33%の物件とは
「3年ぐらいで回収しないと危険な物件」といえます。
たとえば、テナントがすぐに入れ替わる、夜逃げしてしまうリスクがある・・・など。
または建物が老朽化しており、早めに家賃を改修しないと危険な物件だったり。
歌舞伎町の風俗ビル等ではこの程度の利回りの物件もあるようです。
逆に利回り5%の物件とは
「テナント属性や物件のグレード的に安全な物件なので、今後20年に渡って確実に家賃が回収できる物件」といえます。
では、一般的には利回りはどの程度が標準的と言えるのか・・・・
その話はまた今度!!
※最近はいろいろな活動をしました。
まずはお子さん向けのかけっこ教室。
お子様が元気すぎてヘロヘロでしたが楽しかった!(^^
不動産事業者、士業向けの勉強会を主催(2か月に一度)。
昨日も大盛況でした(^^