2件目のブログになります。
これまで、ブログを定期的に書いたことがなかったので文章の表現などに変わったところがあるかもしれませんが、うまくお伝えできるようにこれからも書かせていただきますね。
前回は不動産に行き着くきっかけとなった出来事について書かせていただきました。
今回はその続きです。
会社の給与は世界一堅い固定収入だと思いますし、特に日本では、出勤していればお金がもらえると言っても過言ではないと思います。
しかし、特にこれからの時代、それだけでは不十分です。
よく言われることですが、日本政府の借金は1,000兆円を超えており、年金も既に破綻しています。
年金は条件さえ満たせば、全くもらえないということはないと思いますが、特に今の若い世代が受給者となる頃には限りなくゼロに近い金額でしょう。
そこで私はまずはいろんな情報収集から始めました。
インターネット、人と会う、またその人から紹介してもらった人と会う、といった活動を一年以上続けていました。
その結論から言うと、勉強にはなったと思っています。何もしないよりは良かったです。インターネットでは、せどりなどの転売や、ポイントサイト、面談やセミナーに顔を出すだけで報酬をもらったり、アンケートモニターに登録しまくって空き時間で参加しまくったり(これは結構良くて時給にすると1万円とかになるので現在でもたまに参加しています。)、ネットビジネスを始めたり、治験に参加したり、いろんなことを知見してチャレンジしてきました。ちなみに、人から紹介を受ける案件で、特に金融に関する投資は気をつけなければいけないものがほとんどです。これについてはまた詳しく書かせていただきますね。
こういった活動を続けて、視野は広くなりましたし、浅いかもしれないけれども人とのつながりはできました。ただ、無作為に会って案件を見つけているだけでは、大した発展につながりにくいです。
結論として、世の中に稼ぐ手段は山ほどありますが、不動産投資が最も効率良くて比較的手堅く構築できるキャッシュポイントであることに気づきました。
次回からは不動産投資を主軸に詳しく書かせていただきますね。