内覧時に何を持って行きますか?

皆さんは不動産屋へ行き、土地や建物の内覧を行う際にどのようなものを持っていきますか?本記事では持って行って損はない、どんな土地・建物でも必ず役に立つアイテムを7つご紹介いたします。

スマフォをはじめタブレット端末は必須!

まず忘れずに持っていきたいのが、スマートフォンやタブレット端末です。常に持ち歩いている方が多いと思いますが、業者との待ち合わせで連絡を取るだけでなく、メモ・カメラ機能など、物件を見るために使える機能がもりだくさん。打ち合わせ内容の備忘録として、ボイスレコーダー機能の使用もオススメです。

手に入れた情報はとにかくその場でメモ

「この土地良いな!」「この部屋素敵!」となった時に、持っていると便利なのがメジャー・メモ・ペン類です。遠方に住んでいたり、まだ元の住人が住んでいたりと、何度も現地に出入りできないということは往々にしてあります。現地を訪れた際に、土地の場合なら周囲の塀の高さ・前面道路の幅。家屋の場合なら、窓の大きさや一面ずつの壁の長さを計測して記録しましょう。実際に上モノ(建物本体)の設計をする際や引越し準備をする際に役に立ちます。

地図を見ながら移動は公共交通機関で

現地を訪れる日は、天気の良し悪しに関わらずなるべく公共交通機関を利用しましょう。公共交通機関を利用することで、その地域の様子をより深く知ることができます。その際、最寄駅~物件周辺までの地図を持っていくとバス停やスーパーの位置を書き留めることができます。車で行くのは楽ですが、「安くて活気のあるスーパー」なんて書き込みを地図にできるかどうかは、あなたの足が決めます。

物件の見取り図は、周囲の塀の様子やメジャーであれこれ測った結果を書き込むのに重宝します。

すぐ準備できる7つを鞄に忍ばせて

地図類は不動産会社に言えば準備してくれる場合が多いですし、メモ帳・ペン・メジャーは100円ショップで揃えることが可能です。いくつも不動産を見て回る場合には1つ必須アイテム用のポーチを準備し、鞄などに忍ばせておくと良いでしょう。

 
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